教育DX(デジタル変革)推進で魅力ある授業
中央情報専門学校では教育DX(デジタルトランスフォーメーション・デジタル変革)を推進しています。
教育のデジタル化、授業・教材のデータベース化・活用をすることで、より魅力ある授業と学生のアクティブラーニング支援を実現しています。
◆全学科共通項目「情報学基礎」
202年度より「情報学基礎」を学園共通科目としています。現代人の基本的資質・能力、職業人の社会常識として、また専門科目を学ぶための基礎として全員が学習します。
内容例
- 情報メディア・コンピュータの歴史
- 現代~未来のデジタル社会
- ハードウェア
- ソフトウェア
- テクノロジー
- メディア
◆動画コンテンツやeラーニングによる自主学習支援
オリジナル動画コンテンツ
経験豊富な教師陣が企画・開発している動画コンテンツを活用し、オンデマンドで繰り返し学習できます。
動画はAIによる音声読み上げ機能付きなので、留学生にも理解しやすいです。
教育支援システムの導入
Glexa(Learning Management System)を使った学習支援と成績評価システムにより、各自の理解度に合わせた学習が可能です。繰り返し問題演習をすることで知識を身につけ、資格試験の合格にも役立てています。
Glexa(グレクサ)による問題演習
プログラミング学習コンテンツ
paiza(パイザ)ラーニングを使い、オンラインでプログラミング練習をしながらスキルアップができます。授業外、自宅での積極的な自習ができる環境を提供しています。
◆全員参加のプレゼンテーション大会
全学生が参加するプレゼンテーション大会では、学校で学んだIT・ビジネスの知識を活用し発表をすることで、スキルを向上さえるとともに、ビジネスや社会貢献に関するアイデアを創造し、提案する力を育てます。
クラス発表で勝ち進んだ学生やチームはグランプリ大会で全校生徒の前で発表をし、企業の担当者からの高い評価をもらうことができます。
学生はメダル獲得を目指して積極的にレベルの高い作品作りをしています。