教育DX(デジタル変革)推進で魅力ある授業

 

中央情報専門学校では教育DX(デジタルトランスフォーメーション・デジタル変革)を推進しています。

教育のデジタル化、授業・教材のデータベース化・活用をすることで、より魅力ある授業と学生のアクティブラーニング支援を実現しています。

 

◆全学科共通科目でリベラルアーツ教育の実現

 

 

2022年度より「情報学基礎」「総合教養」を学園共通科目としています。現代人の基本的資質・能力、職業人の社会常識として、また専門科目を学ぶための基礎として全員が学習し、「IT・AIの基本がわかるビジネス系学生」、「経営の基本がわかるIT・AI系学生」を育成します。

 

内容例

  • 情報メディア・コンピュータの歴史
  • 現代~未来のデジタル社会
  • ハードウェア
  • ソフトウェア
  • ICT、AI、経営、ビジネススキルの学び方
  • 専門職業人としての教養

 

 

 

◆動画コンテンツやeラーニングによる自主学習支援

 

●オリジナル動画コンテンツ

 

経験豊富な教師陣が企画・開発している動画コンテンツを活用し、オンデマンドで繰り返し学習できます。

動画はAIによる音声読み上げ機能付きなので、留学生にも理解しやすいです。

 

●プログラミング教育支援システムの導入


1.楽しく学習(CodeCombat)

ゲームを通して楽しく本格的にプログラミングを学習。多言語に対応。

中央情報専門学校は日本初の公式導入校になっています。

 

2.興味を追求(paizaラーニング)

好きな講座を選んでスキルアップ。Java、Python、データベース等幅広く学べるほかに、企業からスカウトが来る機能もあります。

 

3.成長を実感(TechFUL)

プログラミング能力を測定してくれるサービスで自分のスキルを確認。

コンテストの参加で上位に入賞すると会社からスカウトがくるシステムもあります。

 

 

●資格取得や会話練習にも活かせるコンテンツ


1.資格試験合格までサポート(Glexa)

Glexa(Learning Management System)を使った学習支援と成績評価システムにより、各自の理解度に合わせた学習が可能です。繰り返し問題演習をすることで知識を身につけ、資格試験の合格にも役立てています。

 

Glexa(グレクサ)による問題演習

 

2.会話力向上(MyJT)

AI解析システムが発音を評価する発話トレーニングシステム、MyJTを使って留学生がきれいな発音による会話力向上を目指します。

 

◆全員参加のプレゼンテーション大会

 

全学生が参加するプレゼンテーション大会では、学校で学んだIT・ビジネスの知識を活用し発表をすることで、スキルを向上さえるとともに、ビジネスや社会貢献に関するアイデアを創造し、提案する力を育てます。

 

クラス発表で勝ち進んだ学生やチームはグランプリ大会で全校生徒の前で発表をし、企業の担当者からの高い評価をもらうことができます。

学生はメダル獲得を目指して積極的にレベルの高い作品作りをしています。

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2023.10.20
中央情報専門学校
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