ロッテの工場見学「おかしの学校」に行ってきました！

ビジネスデザイン学科、AIプロジェクト学科1年生の校外学習で、ロッテ浦和工場を見学させていただきました！

ロッテは日本有数のお菓子メーカーで、ガーナチョコレートやコアラのマーチ、キシリトールガムなど誰もが知っているお菓子を製造・販売しています。

埼玉県の浦和に工場があり、そこで見学ツアーをしてくださっています。

中央情報専門学校のビジネスデザイン学科とAIプロジェクト学科の学生は日本の食文化に欠かせないお菓子の歴史や流通を学ぶ事、また日本が誇るオートメーションシステムを見学することが目的で参加しています。

まずは、大きなパネルを見ながらお菓子の歴史や、お菓子の開発における工夫、環境に配慮した取り組みなどを学びました。

ビジネスデザイン学科の学生は、実際に企業が行っている工夫や取り組みを聞くことで、自分が就職した際のマインドや将来のビジネスの着想に役立てることができます。

頭にかぶっているのは「パイの実」の帽子です！かわいいですね。

次に、ガーナチョコレートの製造ラインを見学させていただきました！

このラインの様子は写真撮影ができない場所でしたので写真がありませんが、実際に製造しているところを見ることができます。

製造だけでなく、出荷も自動化されていて、ロボットが実際に出来上がった製品を積んでいく様子も見ることができます。

AIプロジェクト学科では先端技術を使った社会での課題解決ができる人材を育成しています。ラインのオートメーション化の実態を見せて頂く良い機会となりました。

最後にお土産のお菓子まで頂きました！

コアラのマーチ、ガーナチョコレート、パイの実、キシリトールガム、長く愛されているお菓子ばかりですね。

実際に説明を聞いて、製造過程を見てから製品を見てみると、企業の想いやこだわりが伝わってきます。

ロッテ浦和工場の皆様、貴重な機会をありがとうございました！

★ロッテ工場見学についてはこちら

中央情報専門学校では、先生が学校で授業をするだけでなく、産業界と連携をした講義や校外学習も積極的に行っています。

詳しいカリキュラムについて、ぜひホームページで見てみてくださいね。

ビジネスデザイン学科の学生と引率の富樫先生

AIプロジェクト学科の学生と引率の杉村先生