TOPA21世紀語学校で出張プログラミング体験授業を行いました!
3月14日、高円寺にある日本語学校、TOPA21世紀語学校さんにおじゃまして、プログラミング体験授業を行いました!
今回行ったのは、micro:bitを使ったPythonのプログラミング体験です。
micro:bitとは、イギリスのBBC財団が作ったプログラミング教育用マイクロコンピュータです。
超小型基盤で手のひらに収まるサイズですが、表示機能、タッチセンサー、温度や加速度センサー、通信機能など意外と多機能なデジタルデバイスなんです。
中央情報専門学校の井門先生がmicro:bitの表示機能を利用した授業を行いました。
Pythonのコードを自動生成してくれますので、コピー&ペーストをしながら、表示したいメッセージを入力したり、流す曲を選んだりしながらmicro:bitの結果を確認します。
午前クラス、午後クラスで2回授業を実施、計35名の留学生のみなさんに体験して頂きました!
ブラジル、ウズベキスタン、ロシア、ベトナム、中国からの留学生が一緒に参加してくれ、多国籍な楽しい雰囲気で授業ができました。
興味を持って参加してくれたみなさん、ありがとうございます!
中央情報専門学校ではmicro:bitを使って温度を感知するスマートスプーンに応用したり、自動水やりロボットを作った学生もいます。
色々な形でビジネスに活かせるプログラミングを学んでいきます。
ITを勉強したいという学生さんは、ぜひ入学をお待ちしております!
中央情報専門学校の出張授業をご希望の学校様はぜひご連絡ください。
当校のノートPC(WiFi内臓)を持参して、楽しく授業をさせていただきます!