5月15日体験授業を行いました!
5月15日(月)に体験授業を行い、来年4月に進学を考えている44名の学生さんが参加してくれました!
まず、最初の1時間で中央情報専門学校がどんな学校なのかよくわかるお話をしました。
ITって何を勉強するの?学生はどんな作品を作るの?
ビジネスって何を勉強するの?学生はどんな資格を取るの?
就職のサポートは?将来どんな仕事をするの?
学費は?奨学金は?入学試験は?
こんな話を聞いてもらいました。
次は体験授業です
「専門学校に行きたいけど、まだ何を勉強したいか迷っている」という人もいると思います。
なので、今年の体験授業では、中央情報専門学校の3つの学科の説明を聞いて、授業も全部受けてもらえるようにしました。
まずは、ビジネスデザイン学科の白石先生が
「志木の駅前でラーメン店をオープンするなら…?」
という企業経営の簡単な授業を行いました。
ラーメンの値段をいくらに設定したら、どれだけ利益があるでしょう。
みんなで計算することができました!
次に、AIプロジェクト学科の杉村先生がAIとビジネスのお話をしました。
ラーメン屋の経営を例にして、人間の経験に頼った経営と、様々なデータからの売り上げや客数の予測を活用した経営を取り上げて説明をしました。
予測につかう機械学習という方法も紹介。
みなさん真剣に聞いてくれました。
最後に、引き続き杉村先生によるPythonプログラミングの授業です。
データを使った予測など、自分で自由にできるようになるためにはプログラミングの知識が必要です。
ということで、機械学習で使用されるプログラミング言語のPythonを実際に使ってみます。
プログラミングが初めての人でも簡単な「コードを書いて指示をすると結果が返ってくる」というところを体験してもらいました。
IT・Web学科では、他にもWebシステム開発に必要な知識、HTMLやJavaのプログラミングを勉強します。
実際の授業は体験授業よりももっと難しいですが、初めての人にも一から説明して段階的に習得できるようにサポートをしていきます。
体験授業を終えて…
体験してくれた方からは、こんな感想を頂きました!
「なんとなく自分はビジネスかなと思っていたけど、ITに興味を持ちました」
「希望はIT・Web学科だったけど、ビジネスもAIも面白かった!」
「詳しい説明が聞けました。入学試験を受けたいです」
「先生たちが優しくて授業がわかりやすかったです!」
参加をしてくれたみなさん、ありがとうございました!
6月1日から留学生AOエントリーが始まりますので、ぜひ応募をお待ちしております。