「学校紹介」の記事一覧

入学前学習の実施

入学前から授業動画で学習を開始

 

当校では入学予定の学生さんから「入学後の授業についていけるように入学前から勉強したいので、良い教材やテキストを教えてほしい」との声を多くいただいておりました。

 

そのため、入学前に各学科の導入や資格試験合格に有効な授業コンテンツを配信し、受講していただけるようにしました。
それが、「入学前授業」です。

 

AO入試で早期に合格した方は入学手続きが終わる10月頃から、「入学前授業」の動画を観ることができます。

入学手続きを終えた方にはMicrosoft365のアカウントを一人ひとり作ってお渡しします。その中でTeamsというアプリを使って学校との連絡や、動画の視聴、質問をしてもらえるようにしています。

 

IT・Web学科/AIプロジェクト学科の入学前学習

 

IT・Web学科/AIプロジェクト学科に入学予定の学生には、ITの先生による「Pythonプログラミング」の授業を2週間に1回、全12回配信しています。入学後はJavaのプログラミングも学習します。プログラミングが初めての人には、入学前からPythonの基本的な考え方を理解しておくと、入学後の学習が理解しやすくなります。

 


ビジネスデザイン学科の入学前学習

 

ビジネスデザイン学科に入学予定の学生にはビジネスの先生による「日商簿記」と「企業経営」の授業を1週間に1回、全24回配信しています。日商簿記は人気の資格で、合格をしていると就職にも有利です。入学前から基本的な用語や考え方を把握しておくと、資格取得のチャンスが増えます。

 

 

動画で好きな時間に学習を進められます

入学前は現在在籍している学校で、留学生のみなさんは日本語の勉強、高校生のみなさんは高校の勉強を一番に優先してもらいますので、専門学校の入学前学習は、授業動画の形で好きな時間に受けられる形式にしました。

 

一人ひとりの夢や目標に向けて、少しずつ学習を進めていただけるよう入学前からサポートしていきます。

/ /
2023.10.20

「学び」の支援

 

文部科学省外国人留学生学習奨励費(JASSO留学生受け入れ促進プログラム)受給者は職業実践専門課程認定学科から選出されます。

受給者数は、前年の就職実績により決定されます。当校はその就職実績により、2021年度は24名の受給が認められました。

 

◆文部科学省外国人留学生学習奨励費

 JASSO(日本学生支援機構)留学生受け入れ促進プログラム

 

月48,000円支給 年額576,000円

2020年度 1年間受給者 15名

2021年度 1年間受給者 15名 半年受給者 9名

2022年度 1年間受給者 15名

2023年度 1年間受給者 15名 半年受給者 2名(予定)

 

◆中央情報専門学校奨学金受給者

第一種 学費50% 第二種 学費25%

2020年度 第一種 4名

2022年度 第一種 1名

2023年度 第一種 1名

 

学習奨励費、中央情報学校奨学金の受給者は学校から推薦をします。

1年次の時の以下の実績を総合的に評価し、学校の模範となり極めて優秀な成果を出せる学生を推薦しています。

推薦基準の例

  • 成績
  • 出席率
  • 学習態度
  • 資格取得実績
  • 校内のイベント参加
  • プレゼンテーション大会での受賞
  • 校外でのコンテスト受賞

など

 

◆高等教育の修学支援新制度(授業料等減免と給付型奨学金)

経済的理由で進学をあきらめることがないように、国の高等教育の修学支援新制度が2020年4月よりスタートしました。中央情報専門学校は制度の対象校になっています。

/ /
2023.10.20

先進の教育システム


ノートPC、WiFiルーターの貸与

 

中央情報専門学校では高品質な教育を支える先進教育環境を提供しています。

 

◆ギガビット光ファイバーと全館WiFiシステム

 

学生の持ち込みPC、スマートホンでのインターネット接続環境を提供します。

 

 

 

◆Microsoft365 によるクラウド環境による授業

 

学生一人ひとりにアカウントを配布し、学生PCへのOfficeソフトダウンロードをして授業で活用しています。

 

 

「学生ポータル」で、学校からのお知らせを配信。いつでも最新情報を確認できます。

 

学生ポータルクラウドストレージ「OneDrive」に、教員からの教材提供、各自授業ノートを保存し、活用しています。

 

◆「マイPC」の推進による全教室でのICT利用

 

1人1台のノートPC、「マイPC」の購入を支援しています。

希望する学生にはノートPC、モバイルWiFiルータの貸与をおこなっています。

貸出のノートPCは通信費も含まれ、その大部分を学校が負担しています。

 

全教室に大型ディスプレイを配置。「マイPC」を使って他教室の学生と連携した授業も行えます。

 

 

/ /
2023.10.20

教育DX(デジタル変革)推進で魅力ある授業

 

中央情報専門学校では教育DX(デジタルトランスフォーメーション・デジタル変革)を推進しています。

教育のデジタル化、授業・教材のデータベース化・活用をすることで、より魅力ある授業と学生のアクティブラーニング支援を実現しています。

 

◆全学科共通科目でリベラルアーツ教育の実現

 

 

2022年度より「情報学基礎」「総合教養」を学園共通科目としています。現代人の基本的資質・能力、職業人の社会常識として、また専門科目を学ぶための基礎として全員が学習し、「IT・AIの基本がわかるビジネス系学生」、「経営の基本がわかるIT・AI系学生」を育成します。

 

内容例

  • 情報メディア・コンピュータの歴史
  • 現代~未来のデジタル社会
  • ハードウェア
  • ソフトウェア
  • ICT、AI、経営、ビジネススキルの学び方
  • 専門職業人としての教養

 

 

 

◆動画コンテンツやeラーニングによる自主学習支援

 

●オリジナル動画コンテンツ

 

経験豊富な教師陣が企画・開発している動画コンテンツを活用し、オンデマンドで繰り返し学習できます。

動画はAIによる音声読み上げ機能付きなので、留学生にも理解しやすいです。

 

●プログラミング教育支援システムの導入


1.楽しく学習(CodeCombat)

ゲームを通して楽しく本格的にプログラミングを学習。多言語に対応。

中央情報専門学校は日本初の公式導入校になっています。

 

2.興味を追求(paizaラーニング)

好きな講座を選んでスキルアップ。Java、Python、データベース等幅広く学べるほかに、企業からスカウトが来る機能もあります。

 

3.成長を実感(TechFUL)

プログラミング能力を測定してくれるサービスで自分のスキルを確認。

コンテストの参加で上位に入賞すると会社からスカウトがくるシステムもあります。

 

 

●資格取得や会話練習にも活かせるコンテンツ


1.資格試験合格までサポート(Glexa)

Glexa(Learning Management System)を使った学習支援と成績評価システムにより、各自の理解度に合わせた学習が可能です。繰り返し問題演習をすることで知識を身につけ、資格試験の合格にも役立てています。

 

Glexa(グレクサ)による問題演習

 

2.会話力向上(MyJT)

AI解析システムが発音を評価する発話トレーニングシステム、MyJTを使って留学生がきれいな発音による会話力向上を目指します。

 

◆全員参加のプレゼンテーション大会

 

全学生が参加するプレゼンテーション大会では、学校で学んだIT・ビジネスの知識を活用し発表をすることで、スキルを向上さえるとともに、ビジネスや社会貢献に関するアイデアを創造し、提案する力を育てます。

 

クラス発表で勝ち進んだ学生やチームはグランプリ大会で全校生徒の前で発表をし、企業の担当者からの高い評価をもらうことができます。

学生はメダル獲得を目指して積極的にレベルの高い作品作りをしています。

/ /
2023.10.20
中央情報専門学校
中央情報専門学校

チャットを終了しますか?

希望のページにご案内します!