海外特別入試
海外から直接中央情報専門学校に入学したい方へ

現在、日本以外に住んでいる外国人の方で日本に留学したいけど、
日本語学校ではなく直接、中央情報専門学校に進学したい方!
現在、ワーキングホリデービザや短期滞在ビザだけど、専門学校に入学したい人!
ある一定の条件を満たせば、中央情報専門学校に入学できるし、留学ビザも許可されます!
その条件とは…?
海外から直接、専門学校に入学するための条件
留学の目的が明確であり、専門分野における知識・技能を修得することに強い意欲があることを前提に以下1~4の条件を全て満たしている人。
-
条件1
専門学校に入学するための日本語能力を証明できること -
条件2
留学中の経費支弁能力があること -
条件3
中央情報専門学校の入学試験に合格すること -
条件4
12年以上の教育課程を修了、または修了見込みで、入学時に18歳に達する人 ※通常の教育課程が12年未満の場合等はご相談ください。
条件1 専門学校に入学するための日本語能力を証明できること
日本語能力は次の1~3のどれかに該当すれば、海外から直接専門学校に入学するための留学ビザが申請できます。
- 日本の日本語学校で6か月以上、勉強していた
-
以下のどれかを取得している
- 日本語能力試験N1またはN2
- 日本留学試験「日本語(読解,聴解及び聴読解の合計)」で200点以上
- BJTビジネス日本語能力テストJLRT聴読解テスト(筆記テスト)で400点以上
- 日本の小学校、中学校、高校で1年以上、勉強していた
条件2 留学中の経費支弁能力があること
経費支弁能力とは、経費支弁者(学費・生活費を払う人、例:両親)が、充分に留学のための学費・生活費を払えるかどうかということです。
経費支弁者が以下程度の貯金を持っていることを証明する必要があります
在学期間2年間の生活費
8万程度(1か月)×24か月=192万円
在学期間2年間の学費
71万円×2年=142万円
条件3 中央情報専門学校の入学試験に合格すること
希望する入試を受験してください。
どちらかの試験に合格する必要があります。
※提出書類は、国内の受験と、少し違いがあります
中央情報専門学校では、海外から直接専門学校に入学したい方を積極的に受け入れています!
中央情報専門学校では卒業と同時に、卒業証書と「専門士」の称号が得られます。
※就職のビザ申請は「専門士」が必要です
だから、専門学校を卒業して「専門士」を取得したら・・・
就職や大学進学ができるようになります
- 海外➡中央情報専門学校に入学➡卒業後、日本企業に就職!
- 海外➡中央情報専門学校に入学➡卒業後、大学3年編入
海外から直接、中央情報専門学校に入学するとよい、5つの理由
①就職できる!就職完全サポート
2016年から2021年まで6年連続で100人以上が就職!
卒業生 | 日本企業内定者 | |
---|---|---|
2016年度 | 112名 | 101名 |
2017年度 | 130名 | 112名 |
2018年度 | 135名 | 121名 |
2019年度 | 172名 | 143名 |
2020年度 | 171名 | 117名 |
2021年度 | 142名 | 103名 |
②ビザ申請を当校スタッフがサポート!

③入学前からオンラインで授業のサポート
- 中央情報専門学校の入試に合格したら、入学前授業で、「IT・Web学科」「AIプロジェクト学科」「ビジネスデザイン学科」のうち、合格した学科の授業をオンデマンド配信にて受講できます
- 合格し、学費を納入したら、Office365のアカウントを全員に支給します。チャットアプリ、「Teams」を使用して動画を配信します
IT系:
C言語によるプログラミング基礎講座
2022年度は2週間に1度、計13回配信

ビジネス:
日商簿記講座/企業経営
2022年度は1週間に1度、計24回配信

④入試は全てオンライン!だから、海外から受験可能
受験のためのオンラインアカウント「マイページ」を作成すると、入試担当の先生とチャットで相談ができます

⑤学校の近くの寮を紹介
学校の寮があるので安心です!
【家賃が安い!】
▲二人暮らしで一人32,000円
※光熱費は別
※Wi-Fiはルータを買えば無料で使い放題
【ベッド】
▲壁の中にベッドが埋め込まれています
▲勉強机とライトもついてます

【引越しの費用なし!】
▲入室の時の敷金・礼金 0円
▲仲介手数料 0円
▲管理費 0円
入居時は、最初の家賃+保険料の40,000円のみ
【家具つき】
▲冷蔵庫・洗濯機・炊飯器・電子レンジがついています!
▲ベッドは壁に2段のスノコベッドが埋め込まれています
▲勉強机とライトもついてます


受入れ可能な国籍
- 中国
- 韓国
- 台湾
- ベトナム
※当校には、中国語圏、ベトナム語圏のスタッフがおります。 書類や申請に関する相談など承ります
その他の国籍はご相談ください。 現地でサポートしてくれる方で、日本語か英語話者の方がいれば可能です。
今まで、こんな学生が直接入学しました
2020年4月入学
観光ビザで来日し、入試を受験
日本語能力試験N1合格

2020年4月入学
観光ビザで来日し、入試を受験
日本語能力試験N1合格

2021年4月入学
元技能実習生で帰国。技術移管を終えて留学ビザを申請
日本語能力試験N2合格

2022年4月入学
元技能実習生で帰国。技術移管を終えて留学ビザを申請
日本語能力試験N2合格

2022年4月入学
ワーキングホリデー期間終了後も長く日本で働きたいと思い、専門学校入学を決め、留学ビザを申請。
JLPTは未受験だが、国内でBJTビジネス日本語能力テスト
JLRT聴読解テストを受験し400点以上を獲得

中央情報専門学校の入学試験を受けるには
まずは相談してください!
- 受験資格があるかどうか?
- 留学ビザの申請ができるかどうか?
- 学費は大丈夫かどうか?
- 人によって準備する書類も違います
次の書類が準備できるかどうか、確認してください!
(例)中国の場合
学歴・日本語能力の証明
- 最終学歴の卒業証書、成績証明書、学歴認証報告書
- 条件1の日本語能力証明書類
経費支弁の証明
- 20万元以上の預金残高証明書
- 経費支弁者在職証明書
- 収入証明書(過去3年分)
- 預金通帳写し(過去3年分)
- 申請者と経費支弁者の関係を証明する親族関係公証書
- 経費支弁者家族一覧表
- 全員分の戸籍簿写し
次の書類が準備できるかどうか、確認してください!
(例)ベトナムの場合
学歴・日本語能力の証明
- 最終学歴の卒業証書、成績証明書
- 条件1の日本語能力証明書類
経費支弁の証明
- 500,000,000ドン以上の預金残高証明書
- 経費支弁者収入証明書(過去3年分)
- 過去1年分の資産形成過程立証資料(過去1年分の出入金明細書又は資産形成過程に係る理由書)
- 申請者と経費支弁者の関係を証明する親族関係公証書(出生証明書、戸籍簿など)
次の書類が準備できるかどうか、確認してください!
(例)ワーキングホリデーの場合
ワーキングホリデーの活動に関する資料
- 来日後の勤務先の給与明細、源泉徴収票、在職証明書等
- 納税証明書
- 貯金通帳
学歴・日本語能力の証明
- 最終学歴の卒業証書、成績証明書と日本語訳
- 条件1の日本語能力証明書類
経費支弁の証明
- 経費支弁書と日本語訳
- 経費支弁者の預金残高証明書
- 経費支弁者の在職証明書
- 申請者と経費支弁者の関係を証明する親族関係公証書と日本語訳
海外入試スケジュール
次の順番で海外入試を行います。
ただし、これは今後変更になる可能性もあります
一次面談
入試の担当の先生と直接お話しますので、学校のことや、入試のこと、ビザのことなど、いろいろな質問をしてください。
中央情報専門学校からも、
- 経費支弁能力
- 留学理由
- 日本語能力
- 入試の確認
- ビザ申請書類の確認
一次面談で問題がなければ、二次面談に進みます
マイページ作成
学科・入試方法の選択
学科・入試方法の選択
書類提出
書類確認
- 当校指定の履歴書・経費支弁書
-
母国での卒業証書
最終学歴。日本語翻訳したものも提出してください。 - 母国の大学(3年制を含む)・大学院の成績表高校・短大・専門学校卒は不要。日本語に翻訳したものも提出してください。
- パスポート(記載があるページを全て)
- 日本語能力試験または日本留学試験の受験結果
- 海外入試課題
- 顔写真(願書、ビザの申請書、学生証用に使用する証明写真)
二次面談日程
面接官ZOOM ID送信
面接官ZOOM ID送信
二次面談
Web出願
入学検定料
入学検定料
合否判定
合格
学費納入
(71万円)
(71万円)
合格後、2週間以内に1年目の学費71万円を納入してください
海外から直接、中央情報専門学校の指定の銀行口座に振り込んでください
※海外からの直接入学の場合、学費の分割払いはありません。
入学許可書発行
在留資格認定申請
書類準備
書類準備
在留資格認定申請
入学の4ヵ月くらい前から申請ができます。申請の結果がわかるまで通常2ヵ月以上かかりますので、早めに準備をしてください。
在留資格認定証明書の交付・送付
「在留資格認定証明書」が交付され次第、発送します。 自国の日本大使館/領事館にて留学査証の申請を早めに行ってください。
※出入国在留管理局による審査の結果、万一、不許可となった場合でも、中央情報専門学校は一切責任を負いません。 また入学金は返金できません。ただし、入学金以外の学費については学費返還手続きを行うことができます。
お問い合わせ
ご不明な点はE-mailやFacebook等でご相談ください
E-mail : ccc@ccmc.ac.jp
TEL : +81-48-474-6651


