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コース紹介

コース概要

  • 日本語を基礎から応用まで学び、卒業時までに日本語能力試験N1~N3の取得を目指します。
  • 日本の大学院・大学・専門学校への進学指導を実施し、将来日本での就職・活躍を目指すみなさんをバックアップします。
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進学2年コース 進学1.5年コース
入学時期 4月 10月
コース期間 2年 1年6カ月
授業時間 週20時間(1日4時限) 週20時間(1日4時限)


カリキュラム

カリキュラムの特徴

  • 初級から上級まで、5段階のレベル設定
  • レベルに応じた1クラス20名以内のクラス編成
  • 午前、午後の半日制(1年間の総授業時間 約800時間)
  • 最高点を目指す日本語能力試験対策
  • ベテラン担任教師との個別指導による進路指導

授業時間

2年生 9:10~12:20 45分×4限 週5日(月~金)
1年生 13:10~16:20 45分×4限 週5日(月~金)

学習レベルと学習時間の目安

初級I
初級II
中級I
中級II
上級
N1
N2
N3
N4
0ヶ月
3ヶ月
6ヶ月
9ヶ月
12ヶ月
15ヶ月
18ヶ月
21ヶ月
24ヶ月

レベル別学習項目

主教材 詳細 JLPT対策
初級I

「みんなの日本語 初級Ⅰ」

(1課~25課)

その他副教材多数あり

(聴解・読解・作文等)

初級Ⅰでは日常生活に困らないように必要なコミュニケーションができる日本語の習得を目指します。
初級II

「みんなの日本語 初級Ⅱ」

(26課~50課)

その他副教材多数あり

(聴解・読解・作文等)

初級Ⅱでは、必要な時自分の意思や希望が伝えられることを目指します。 初級Ⅰ・Ⅱともに「話す」「聞く」「読む」「書く」の4技能をコミュニカティブな授業で自然に楽しく学びます。 N4取得を目指す
中級I

「中級へ行こう」

(1課~10課)

初級で学んだ基本日本語の基礎を応用し、人間関係を築く円滑なコミュニケーション能力の習得を目指します。 日常的なテーマについて自分の意見をまとめ、意見を述べられる日本語の習得。 N3取得を目指す
文字語彙・文法・聴解・読解
項目毎のカリキュラム
中級Ⅱ

「中級を学ぼう」

(1課~8課)

中級Ⅰを発展させ、より高度な実践的応用力を身につけます。 より高度なテーマについて自分の意見をまとめ、その意見を述べられる日本語の習得。 N2取得を目指す
文字語彙・文法・聴解・読解
項目毎のカリキュラム
上級 新聞や小論文等 新聞や雑誌・ニュースなどの生の日本語に触れることにより、より高度な日本語の習得を目指すのはもちろんのこと、場面・相手に応じた様々な表現の使い分けの取得も目指します。 また社会的テーマについて自分の意見を効果的に述べられるよう、ディベート・スピーチ・プレゼンテーションなどの実践的な教室活動を行います。 N1取得を目指す
文字語彙・文法・聴解・読解
項目毎のカリキュラム

初級I

  • 主教材
    「みんなの日本語 初級Ⅰ」(1課~25課) その他副教材多数あり(聴解・読解・作文等)
  • 詳細
    初級Ⅰでは日常生活に困らないように必要なコミュニケーションができる日本語の習得を目指します。

初級II

  • 主教材
    「みんなの日本語 初級Ⅱ」(26課~50課)
    その他副教材多数あり。(聴解・読解・作文等)
  • 詳細
    初級で学んだ基本日本語の基礎を応用し、人間関係を築く円滑なコミュニケーション能力の習得を目指します。 日常的なテーマについて自分の意見をまとめ、意見を述べられる日本語の習得。
  • JLPT対策
    N3取得を目指す
    文字語彙・文法・聴解・読解 項目毎のカリキュラム

中級I

  • 主教材
    「中級へ行こう」(1課~10課)
  • 詳細
    初級で学んだ基本日本語の基礎を応用し、人間関係を築く円滑なコミュニケーション能力の習得を目指します。
    日常的なテーマについて自分の意見をまとめ、意見を述べられる日本語の習得。
  • JLPT対策
    N3取得を目指す
    文字語彙・文法・聴解・読解 項目毎のカリキュラム

中級II

  • 主教材
    「中級を学ぼう」(1課~8課)
  • 詳細
    中級Ⅰを発展させ、より高度な実践的応用力を身につけます。
    より高度なテーマについて自分の意見をまとめ、その意見を述べられる日本語の習得。
  • JLPT対策
    N2取得を目指す
    文字語彙・文法・聴解・読解 項目毎のカリキュラム

上級

  • 主教材
    新聞や小論文等
  • 詳細
    新聞や雑誌・ニュースなどの生の日本語に触れることにより、より高度な日本語の習得を目指すのはもちろんのこと、場面・相手に応じた様々な表現の使い分けの取得も目指します。
    また社会的テーマについて自分の意見を効果的に述べられるよう、ディベート・スピーチ・プレゼンテーションなどの実践的な教室活動を行います。
  • JLPT対策
    N1取得を目指す
    文字語彙・文法・聴解・読解 項目毎のカリキュラム

年間学習予定

春(4月・5月・6月)
・入学式・オリエンテーション
・新学期 授業開始
・第1回日本留学試験(EJU)
・前期中間試験
・JLPT模擬試験
夏(7月・8月・9月)
・第1回日本語能力試験(JLPT)
・夏休み
・前期期末試験
・JLPT模擬試験
秋(10月・11月・12月)
・10月生入学・オリエンテーション
・後期 授業開始
・第2回日本留学試験(EJU)
・第2回日本語能力試験(JLPT)
・後期中間試験
・JLPT模擬試験
冬(1月・2月・3月)
・スピーチコンテスト
・後期期末試験
・卒業試験
・卒業式
・春休み

使用教材

中央情報専門学校日本語本科で使用する教材の一例です。
総合教材の他、補助教材やJLPT対策教材など全ての教材費が授業料に含まれています。 *レベルや進度により教材を変更することがあります。

進路指導

日本語本科では1人ひとりの進学目標に合わせた進路指導を行っています。
少人数担任制なので、時間をかけてじっくり取り組むことができます。

志望校合格までのサポート

  • 進路先の情報提供により、大学・大学院・専門学校など留学生が個別の目標設定しやすいようサポート
  • クラス担任による個別面談で進路を決定
  • 大学や専門学校の担当者を招いての学校説明会を実施
  • クラスでのJLPT・EJU・小論文・面接対策
  • 面接試験直前には個別で徹底した面接練習

進学後も見据えた生活指導

近年、日本語学校卒業生が進学後に在留資格の更新ができず、本国へ帰国しなければならないケースが増えています。
日本語学校学生時代にアルバイト時間が決められた時間を超過すると、入管難民法違反となり在留資格を更新することができず、せっかく支払った進学先の授業料も戻ってきません。
中央情報専門学校日本語本科では、アルバイトや収入についての生活指導も行っています。

進学実績

大学・大学院

国公立

東京大学、東京工業大学、電気通信大学、東京農工大学、東京学芸大学、東京都立大学、東京海洋大学、横浜国立大学、埼玉大学、神戸大学、信州大学、新潟大学、群馬大学、高崎経済大学、岩手県立大学、上越教育大学、神戸市外国語大学、北陸先端科学技術大学院大学 その他

私立

早稲田大学、明治大学、中央大学、青山学院大学、法政大学、東京理科大学、獨協大学、駒澤大学、東洋大学、テンプル大学、神奈川大学、日本大学、亜細亜大学、桜美林大学、拓殖大学、大東文化大学、帝京大学、東京電機大学、創価大学、神田外語大学、芝浦工業大学、東京国際大学、東京家政学院大学、明海大学、尚美学園大学、西武文理大学、聖学院大学、上武大学、関東学園大学、秀明大学、嘉悦大学、福井工業大学、愛国学園大学、デジタルハリウッド大学、駿河台大学 その他

専門学校

中央情報専門学校、早稲田文理専門学校、ホンダテクニカルカレッジ関東、トヨタ東京自動車大学校、日本電子専門学校、東京国際ビジネスカレッジ、東京IT会計専門学校、駿台トラベル&ホテル専門学校、東京ビジネス外語カレッジ、日本健康医療専門学校、日本外国語専門学校、関東工業自動車大学校、横浜ファッションデザイン専門学校、明生情報ビジネス専門学校、中野スクールオブビジネス、 他多数進学実績あり。