令和5年度 ⽂部科学省委託

専修学校による地域産業中核的⼈材養成事業~専修学校と業界団体等との連携によるDX⼈材養成プログラム~

AIプロジェクトを企画推進するビジネス創発型DX⼈材養成プログラムの開発

実施体制

本事業の実施体制として、事業構成機関(機関として本事業に参画した学校・企業・団体等)は次の通りである。

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以上の各機関には、事業推進のために次のような協⼒を要請した。

教育機関
▸ 専修学校における教育内容・DX対応・就職状況等に関する情報提供
▸ カリキュラム・シラバス・教材・スキル標準等の開発
▸ 実証講座実施の際の受講者募集・講師調達・会場提供等
▸ 専修学校における教育内容・DX対応・就職状況等に関する情報提供

企業・団体
▸ AIプロジェクトおよびAI⼈材の実態・課題・需要等に関する情報提供
▸ AIビジネス等におけるDX推進状況・就職事情・企業ニーズ等に関する情報提供

⾏政機関
▸ 対象地域の当該分野の社会的課題・産業事情等に関する情報提供と助⾔

そして、開発した教育プログラムおよび各種成果物に対する評価と、事業終了後の展開策の検討に関する協⼒を全機関に要請した。
その上で、本事業の実施体制として、実施委員会と分科会を設置した。

実施委員会は、事業実施の⽅針・計画・内容・⽅法等、本事業の重要事項を検討・決定し、事業全体のマネジメントや成果の評価等を担う推進主体である。
その構成機関は、専修学校・⼤学等の⾼等教育機関の他、AIビジネスの⼈材育成に関する豊富な知⾒・ノウハウ・実績等を有する団体・企業等である。

分科会は、実施委員会が決定した⽅針・事項等に従い、調査・開発等の各活動の仕様策定や実作業を担当した。
その際、実作業の⼀部は、実施委員会・分科会の管理の下、外部企業等の協⼒を得る体制で進めた。
また、⽂部科学省および実施委員会・分科会構成機関への連絡・調整の他、事業経費や各種⽂書の管理等の事務作業は、事務局(当校)が担った。

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