日商簿記3級合格者のインタビュー<LO THI HANGさん>
ビジネスデザイン学科1年生 LO THI HANGさん(ベトナム出身)が日商簿記3級に合格しました!
持っていると就職活動にも有利な日商簿記の資格。
1年生のハンさん(写真左)はまず3級に挑戦し、見事合格しました。
合格したハンさんにお話を聞いてみました。
●ビジネスデザイン学科では色々な資格試験を受験する人がいますが、ハンさんはなぜ日商簿記の試験を受けたんですか?
― 実は、もともと数字が好きなんです!なので、簿記の数字を考えるのも楽しくて、自分に向いていると思いました。
●簿記の先生(写真右)も、ハンさんは簿記に向いていると言っていましたね。
簿記の試験に向けて、どうやって勉強したのですか?
― 特別な勉強方法ではないです。テキストを読んで理解して、練習問題や過去問を何度も繰り返し練習しました。わからない所は先生に聞いて教えてもらいました。
●コツコツ繰り返し問題を解いたのですね。出身の日本語学校の先生も、ハンさんは努力家だと言っていました!
まだ1年生ですが、中央情報専門学校の授業は今のところどうですか?
― 将来の仕事の役に立つ内容だと思います。先生たちの教え方はわかりやすいし、何か困った時には先生や先輩がいつも手伝ったくれますから、授業はとても良いと思います!
●それは良かったです。では、最後に後輩のみなさんにメッセージをお願いします。
― 日商簿記3級の試験は、学校の授業を活用して勉強すれば決して難しくありません。先生もサポートしてくれますので、留学生でも挑戦できます。ぜひ頑張ってください!
●ハンさん、ありがとうございました!3級合格おめでとうございます。次は2級合格を目指していきましょう!
留学生には用語が難しく感じることも多い日商簿記ですが、今年のビジネスデザイン学科の新入生は入学前から自宅で簿記の学習が始められるよう、特別授業を動画配信しています。良いスタートを切って、計画的に資格取得に挑戦しけるよう、サポートしていきます。