富士通Japan(株)SEトップによる特別講義を行いました!
本日、富士通Japan株式会社 シニアアドバイザーの貴田武実様を講師にお招きし、特別講義を行っていただきました。
特別講義は「ITエンジニアの今までと今後」という演題で、SEの仕事の役割の遷移について貴田様の豊富なSE経験からお話をして頂きました。
講義はIT・Web学科1年生とAIプロジェクト学科1年生の計5クラスに同時配信され、多くの学生が貴重なお話を聞くことができました。
各教室の大型ディスプレイを使って、受講している様子です。
貴田様は元富士通FIP社長であり、グループ再編後はこの4月まで富士通Japanの副社長を務めていらっしゃいました。
当校でITを勉強している多くの学生が、将来関係するSEの仕事。そのSEのトップからSEの仕事の内容と役割についてお話を聞くことで、1年生のみなさんが今後の学校生活でどんな力を身につけていけばいいか、大切な指針を見つけることができると思います。
中央情報専門学校では、社会で活躍できる人材を育成するため、実際に産業界で活躍している方を講師にお招きして、実践的な職業教育を行っています。
富士通Japan株式会社様とは教育提携をしており、学生向けに特別に講義をして頂いています。
次回の特別講義は11月22日に行う予定です。
- 情報システムの遷移とSE作業の内容
- 今まで、そして今後、IT技術者に求められるもの
について、引き続き講義していただきます。
学生のみなさんは、楽しみにしてくださいね!