インドネシアのリア大学と教育協定(MOA)締結式を行いました
11月15日にインドネシアのリア大学との教育協定(MOA)締結式のため、リア大学からシティ・ユリダル・ハルナサリ学長をはじめとする、5名の関係者御一行が来校されました。
岡本理事長(写真左)とリア大学 シティ・ユリダル・ハルナサリ学長(写真右)
リア大学はインドネシアのジャカルタで1999年にリア外国語大学として設立、2023年に現在の名称となり、英語学部、日本語学部、情報学部、デジタルビジネス学部等で外国語と専門分野で求められる知識を備えた卒業生を輩出しています。
このたび、中央情報学園とリア大学は教育提携を結び、この協定にはリア大学2年+中央情報学園2年の協力プログラムが含まれています。
締結式では、学長、理事長のスピーチ、ジョイントプログラムについての説明、授業見学、ディスカッションを行いました。
現在、日本語本科で日本語学習中のインドネシアの留学生もご挨拶しました。
リア大学の卒業生は語学力と日本文化に関する深い知識でよく知られており、日本社会において貴重な財産となることが期待されます。
このプログラムの卒業生が日本で実践的な学習と実務経験を得て、国際的なキャリアを実現できるように応援していきます。