卒業生による<おしごとセミナー:理想のお店のつくりかた>を開催しました!
中央情報専門学校の卒業生による「おしごとセミナー」第二弾です!
今日はビジネスデザイン学科の卒業生、ブイ ティ フェンさん(ベトナム出身)に「理想のお店のつくりかた」というテーマでZOOMのセミナーをしていただきました。
フェンさんは2017年に中央情報専門学校のビジネスデザイン学科を卒業した後、就職・出産などを経て、2021年にBach Anh合同会社を設立し、新座市にアジアの食材専門店をオープンしました。
留学生に将来の夢を聞くと「将来日本で起業したい」、「自分のお店を作りたい」という人も多いです。
中央情報専門学校のビジネスデザイン学科では経営やマーケティングの勉強ができるので、卒業後に実際に起業して夢をかなえる学生もいます。
そんな夢を叶えた先輩のお話を聞くことで、
・どうやって自分のお店をオープンするの?
・お店がうまくいくために、どんなことに気をつけたらいいの?
・経営の楽しいところ、つらいところは?
このような起業に関する疑問に答えられ、留学生の将来の計画に役立つのではないか。
そんな想いで、実際に社会で活躍している卒業生による「おしごとセミナー」を開催しています。
今日のセミナーに参加してくれたのは、同じくベトナム出身のビジネスに興味のある人たち。
日本に来たばかりで、将来企業を考えているという方や、来年4月に中央情報専門学校に入学予定の学生さんも。
皆さんがたくさん質問できるように、フェンさんにはベトナム語で説明をしてもらいました!
中央情報専門学校のビジネスデザイン学科2年生、フィン タオ チャンさんにも協力していただき、司会進行をお願いしました。
将来、投資経営ビザにしたい!という学生からは、「必要な資格は?」「資金はどのくらい必要?」という質問があり、フェンさんにアドバイスをもらいました。
中央情報専門学校のビジネスデザイン学科を卒業した後、就職をするか、起業するか迷っているという学生からは、色々な道に行けるのか、途中で転職もできるのかという質問が。
ビジネスデザイン学科は皆さんが自分のビジネスを自分でデザインできるという意味なんです。なので、様々な仕事ができるし、転職もできます。
就職活動は学校が手伝ってくれるの?就職活動にお金がかかる学校もあるって聞いたけど……こんな質問もありました。
この質問には現役のタオ チャンさんが説明します。
「1年生の時から履歴書の書き方などの指導がありますよ」「学校で企業説明会もたくさん開いてくれます」「もちろん全部無料ですよ!」
フェンさんからは、こんな答えが。
「私が卒業したのは5年前だけど、卒業してからも先生はずっと見てくれています。学生の時はもちろん、卒業後までずっと相談できるんです。」
先輩の説明を聞いて皆さんに安心していただけました。
話が盛り上がり、予定より20分、時間を延長をして質問を受け付けました。
次回は「Webマーケティングをどうやって成功させるか」、「貿易の仕事をどうやってするのか」という話が聞きたいというリクエストもいただきました!
ぜひ、また卒業生によるセミナーを開催したいと思いますので、また参加をお待ちしております。
最後に記念撮影させてもらいました。
フェンさん、タオ チャンさん、参加者のみなさん、ありがとうございました!
★フェンさんのアジア食材専門店<BACH ANH MART>はこちら
ベトナムの食材だけでなく、フィリピンの食材も人気なんだとか。
保存食から冷蔵・冷凍食品まで取り揃えています!
ぜひ近くにお越しの際はお立ち寄りください。
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中央情報専門学校の「おしごとセミナー」とは?
中央情報専門学校の卒業生で日本で活躍中の方に、自分のおしごとについて経験を語っていただくセミナーです。
第一弾は7月に行いました!
FPTジャパンホールディングス株式会社に就職して3年目のITエンジニア、ヴさんにお仕事について伺いました。
中央情報専門学校のIT・Web学科で学んだ経験を活かして活躍している先輩の話は、IT業界を目指す後輩にとても役立つセミナーとなりました。