語学留学生フェア2022に参加しました！

10月24日、池袋サンシャインシティで開催された語学留学生フェア2022（株式会社さんぽう主催）に出展してきました！

このイベントは日本語学校等の留学生が来場し、専門学校・大学のブースで学校説明を聞いたり、専門学校の勉強内容を体験してみたり、茶道や書道などの日本文化の体験ができるもの。

コロナのため、2年間開催されませんでしたが、今年は久しぶりに開催。約1,500人が来場しました。

中央情報専門学校ではブースを出展し、PCでプログラミングの体験ができるコーナーで皆さんをお迎えしました！

「ITは難しいから、私には無理です！」という学生さんも多かったのですが、今回は楽しく体験してもらえるように”Hour of Code”というプログラミング学習サイトを体験してもらいました。

プログラミングのコードを使わず、ブロックを組み合わせていくことでキャラクターの動きをコントロールするもので、子どもでも直感的に楽しく理解できるものです。

一見は遊んでいるように見えますが、コードを表示させればちゃんとしたプログラミングなんです。どういう命令をすると、どういう結果が返ってくるのかというプログラミングの考え方が身に付きます。
「ITが初めて」、「ITは自分には難しい」という人の入門として最適です。

参加してくれた皆さん、ありがとうございました！

当校の学生がボランティアでフェアのお手伝いをしました！

また、今回は茶道・書道の日本文化体験コーナーのお手伝いにも中央情報専門学校の学生がボランティアとして参加しました。

茶道のコーナーでは、先生がお茶の文化や抹茶のたて方、作法を教えてくれます。

当校の学生は、留学生の皆さんが実際に体験するところの手伝いや、慣れてきたらお客さん役の実演をしてくれていました。

書道のコーナーでは、先生の見本を見ながら留学生の皆さんが好きな字を書きます。当校の学生は、「もう一度書きたいですか？」「持って帰りますか？」とこまめに声がけをして細やかにおもてなししてくれました。

欧米の留学生が多かったので、英語ができる学生は英語で通訳をしながら臨機応変に動いてくれ、「気配りがすごい！」と茶道や書道の先生方が褒めてくれていました。将来どんな仕事に就いても、その気配りやおもてなしの気持ちは人に伝わるものです。

「貴重な体験ができて嬉しかった」と話してくれました。

快く手伝ってくれた皆さん、ありがとうございました！

また色々なところに出向いて体験授業をしたり、学生の活躍できる場をみつけていきたいと思います！