クラーク記念国際高等学校の高校生×中央情報専門学校の留学生の交流会を行いました!
本日、クラーク記念国際高等学校の高校生と、中央情報専門学校の留学生がZOOMで交流会を行いました!
クラーク記念国際高等学校の保育福祉コースの皆さんは、9月頃に留学生に向けてコミュニケーションの授業を行う計画をしています。
様々な背景を持った留学生に対して授業を行うことで、実践的なコミュニケーション能力習得の機会になります。
当校の留学生が、この計画に協力させていただくことになりました!
本日は、実際に授業を行う前段階として高校生×留学生の交流会を行い、お互いにコミュニケーションをとって頂きました。
当校の留学生は8か国から17人が参加しました。
ZOOMで3つのグループに分かれて、まずは順番に自己紹介から。
次に高校生が考えてきてくれたゲームを説明してくれ、留学生も一緒にゲームを楽しみました!
説明を聞いてカタカナ語を答えたり、ぼやけたアニメのキャラクターの絵を見て名前を答えたり、それぞれに割り振られた言葉の説明をして仲間外れを見つけたり、コミュニケーションが大切になるゲームを創意工夫して用意してくれました。
時には、なかなか難しいルールが伝わらなかったり、うまく進まないことも。
その都度言い方を変えたり、内容を軌道修正したり、工夫をしながら結果としてとっても楽しそうに交流ができていました。
最後に留学生から高校生に質問をしたり、高校生から留学生に質問をしたりして、お互いの理解を深めることができました。
高校生からは、
- 日本語力が高くてすごい!
- 語彙力が高くてすごい!
- アニメに詳しくてすごい!
という感想をいただきました。
実際に話してみてわかることも多いですね。
最後に全員で記念撮影です。
※掲載許可を頂いております。
クラーク記念国際高等学校の皆さん、貴重な機会を頂きありがとうございました!
中央情報専門学校の留学生の皆さんも、楽しかった!という感想でした。
ご協力ありがとうございます。
引き続き、地域の高校さんと中央情報専門学校の留学生との交流を深める機会を作っていきたいと思います!